スーパー健康食材「ごぼう」の知られざる健康パワーとは！？

こんにちは、トクトクです（^^）

いよいよ寒さが本番を迎えて、明日は東京にも初雪が降るらしいですね・・・

そんな寒い日には、こたつに入りながら鍋を食べるのが1番です♪♪

ところで、鍋には野菜をたくさん入れているご家庭が多いですが、

みなさんは、今が旬の冬野菜ってご存知でしょうか？？

よく耳にするのは、小松菜、大根、白菜、ブロッコリー、ほうれん草ではないかと思います。

実はあまり知られていないのですが、

「ごぼう」もこの冬の寒い時期に旬を迎えるんです。

定番のきんぴらごぼう、筑前煮、けんちん汁など、

その香り高い風味と、シャキシャキとした歯ごたえは

和食には欠かせません。

本日はそんな「ごぼう」が持っている

2つの驚くべき健康パワーをご紹介いたします！

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その健康パワーとはズバリ・・・

『食物繊維』と『ポリフェノール』です。

『食物繊維』は、腸内環境を整えることで有名ですが、

なんと、100gあたりに含まれる野菜の食物繊維量では、ごぼうが「5.7g」とトップクラス！

＜参考例＞

サツマイモ「2.8g」、キャベツ「1.8g」、セロリ「1.5g」、レタス「1.1g」

しかも「ごぼう」は「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類の食物繊維をバランスよく持つため、腸内環境を整え、便秘予防が期待できます。

もう一方の「ごぼう」に含まれる『ポリフェノール』は抗酸化力が強く、老化防止の他に、生活習慣病の予防や美白効果も期待できるとのこと！

「ごぼう」には、クロロゲン酸・タンニン・サポニンという

たくさんのポリフェノールが含まれているため、様々な効果が期待できるんですね。

そんなスーパー健康食材「ごぼう」は歴史も古く、

日本では平安時代から食べられています。

また、成田山新勝寺では、江戸時代から精進料理として

「大浦ごぼうの煮付け」が振る舞われています。

上記の通り、スーパー健康食材「ごぼう」は非常に栄養価が高く、

便秘予防から老化防止に至るまで、良いことづくしなんですね♪♪

ぜひ、この冬に旬を迎える「ごぼう」を使って

料理をしてみてはいかがでしょうか？？

リンク

次回は、ごぼう農家の方に伺った「栄養素を逃さないきんぴらごぼうの作り方」をご紹介したいと思います！

では、また明日（^▽^）

我が輩はズボラである