我が輩はズボラである

〜日々のトクする情報 と 時々エンタメ〜

【農家直伝】栄養を逃さない「きんぽらごぼう」の作り方とは!?

 
こんにちは、トクトクです(^^)
 
 
 
昨日は記事投稿が滞っていましたm(_ _)m
 
 
 
というのも、実はこの週末を使って、
カンボジアに弾丸一人旅に来ています!
 
 
 
面白い体験をするつもりなので、
近いうちに記事をアップしますね♪♪
 
 
 
さて、今回は前の記事に引き続き、
スーパー健康食材ごぼうについてです。
 
 
 
ごぼう」の定番料理と言えば、
やっぱりきんぴらごぼうですよね?
 

f:id:tokutoku_traveler:20191205163203j:plain

 
 
和食には欠かせない一品ですが、
ごぼう」と「ニンジン」を使った簡単な料理とお思いの方も多いと思います。
 
 
 
しかし、調理法を間違えると「ごぼう」の栄養を十分に摂れないことがあるそうなんです・・・
 
 
 
普段やりがちな調理法が、ごぼうの栄養を損ねていることも・・・
 
 
 
その問題を解決するために、ごぼう農家の方から教わった
ごぼう」の栄養を十分に摂るための気をつけるポイントをご紹介したいと思います!
 
 
 
 

 
 
 
 
そのポイントとはズバリ・・・
ごぼうの洗い方』『刻む前の一手間』です。
 
 
 
まずはごぼうの洗い方』についてですが、
スポンジを使って、回すように洗うことが大切とのこと。
 
 
 
ごぼうの皮の部分には「ポリフェノール」がたくさん含まれているため、
傷つけないようにスポンジで優しく洗うのが正解です!
 

f:id:tokutoku_traveler:20191206225218j:plain

※引用:360.life(https://the360.life

 

 

 
続いて、『刻む前の一手間』ですが、
ごぼうを刻む前に、ラップで包み、電子レンジでチンします
 
 
 
レンジで加熱することにより、「ポリフェノール」を壊す酵素が働かなくなり、
かつ固いごぼうが柔らかくなって、刻みやすくなるため、一石二鳥なんです。
 
 
 
また、刻んだ後の「ごぼう」を水にさらしてアク抜きするのはNG!!!
 
 
 
実は アクに見える茶色い濁りの正体は「ポリフェノール」なので、
水にさらさず、そのまま調理するのがオススメです!
 
 
 

 
 
上記ポイントを実行することで、
ごぼうの栄養を損なわずに、美味しい「きんぴらごぼう」を作ることができます。
 
 
 
自宅にて「きんぴらごぼう」を作られる際は、
ごぼうの洗い方』『刻む前の一手間』
をぜひお試しくださいませ♪♪
 
 
 

 

 

次回は、ごぼう農家直伝の「激ウマごぼうポタージュの作り方」をご紹介したいと思います!
 
 
 
では、また明日(^▽^)