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【初詣マナー①】おみくじは持ち帰るべき!?引く前の注意点とは?

 

こんばんは、トクトクです(^^)

 

 

皆さん、2020年になってから初詣には行かれました?

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初詣の王道の流れといえば、

『お参り→おみくじを引く』

 

 

何も考えずにこの流れに沿って参拝している人も

多いのではないでしょうか。

 

 

今回は『おみくじ』を引く際に注意すべきポイントや、

引いた後にどうすべきか等をまとめてみました。

 

 

おみくじの起源

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日本書紀」には 有間皇子が " ひねりぶみ " を

選び取って謀反の吉凶を占ったとあります。

紙片等で作ったくじで神慮を伺ったとのこと。

 

後に、寺院がこれを真似たことで

始まったと言い伝えられています。

 

 

引く前の注意点

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本来、『おみくじ』を引く意味は、悩みに悩んだが

どうにも決め難いことがある時に、神様の助言を

伺う目的として使われていました。

 

したがって、『おみくじ』を引く前には

自分が悩んでいること等を思い浮かべながら引く

のがベスト!

 

神様のお告げである和歌や漢詩を読み解く際に

悩みごとや願い事に即した、アドバイス

見出すことができます。

 

 

引いた後は持ち帰るべき?

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結論、持ち帰っても結んで帰ってもOK

ただ、持ち帰って読み返す方がオススメです。

 

その理由は至ってシンプル。

神様、仏様のお告げに向き合うため

 

自分の悩み事に対しての神様からのお告げに

日々向き合って、今後の指針にすることで

活路を見出すことが出来るからです。

 

 

まとめ

寺院にお参りに行くと、ほとんどの確率で

引くであろう『おみくじ』 。

 

しかし、その本来の意味や起源、

注意点を知らない人が多いのも事実です。

 

これからは、

・おみくじを引く前に悩み事や願い事を思い浮かべる

・引いた後のおみくじは持ち帰る

を実践してみてはいかがでしょうか!

 

 

下記の記事も要チェック↓↓

tokutoku-traveler.hatenablog.com

 

 

では、また明日(^▽^)