【初詣マナー②】初詣のお賽銭はいくらが妥当?縁起の良い金額とは?
こんばんは、トクトクです(^^)
新年を迎えて、最初にお出かけする場所と言えば
『初詣』ですよね♪♪
新しい1年が素敵な年になるように、
神様・仏様に各々のお願いごとや
健康などを祈願する大事な行事。
そして、いざ祈願する際に ふと疑問に思うこと・・・
『お賽銭ってなんで入れるの?』
『お賽銭はいくら入れるべき?』
などなど。
一度は頭をよぎったことがある人も多いのでは?
今回は、そんな疑問の答えをまとめてみました。
お賽銭の歴史
お賽銭の起源は「おひねり」!?
もともとは、お供え物として海や山の幸、
その中でも特に米を白紙で巻いて包んだ
「おひねり」が供えられていました。
米は、天照大御神がお授けになられた貴重な物。
昔の人は その米をお供えすることで、豊かな生活を
送ることができるように祈ったと伝えられています。
お米から貨幣へ
やがて、貨幣経済の発展とともに、
庶民の間で社寺への参詣が浸透し始め、
金銭もお供えするようになりました。
現在でも米をお供えする方もいますが、
金銭をお供えすることも、神様・仏様への
感謝の気持ちには変わりありません。
縁起の良いお賽銭の金額
お賽銭の王道と言えば「5円玉」
『ご縁(5円)がありますように』という験担ぎで
5円玉を投げ入れるのは有名ですよね!
実は、他にも験担ぎの意味が込められた金額が
たくさんあるのでご紹介します。
縁起の悪いお賽銭の金額
逆に、悪い験担ぎの意味が込められた金額も
ありますので、そちらもご参考くださいませ。
まとめ
お賽銭とは本来、神様・仏様に対して
感謝の気持ちを込めてお供えする物。
全ては数字の語呂合わせから来ていますが、
金額を増やせばいいということでもなさそうです。
今年も良いご縁に巡り会えるといいですね♪♪
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tokutoku-traveler.hatenablog.com
では、また明日(^▽^)