「寝ると嫌なことは忘れられる説」は本当なのか!?
こんばんは、トクトクです(^^)
あけましておめでとうございます!
これからも精進して参りますので、
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて、今年1発目の記事は
「睡眠」についてです!!
睡眠といえば、1日の約1/3を占めており、
生物にとって欠かせない習慣です。
また、嫌なことがあった時のリフレッシュ法として、
「寝ると嫌なことが忘れられる」という方も
多いのではないでしょうか。
しかし、この『寝たら忘れる説』、
果たしてちゃんとした根拠はあるのだろうか?
嫌な記憶と睡眠の関係について、こう述べています。
「“寝たら忘れる説”は本当です。体はぐっすり休んでいても、脳が比較的活性化しているレム睡眠の間は、脳内で記憶情報の整理や感情の適正化が行われます。この時に大事な記憶は固定され、怒りや恐怖などの情動は抑制されるのです。」
※引用:FNN
つまり、寝れば嫌な記憶は消去され、
つまり、寝れば嫌な記憶は消去され、
マイナスの感情もリセットされるということになります。
人は一晩に3つから5つの夢を見ているとのこと。
朝までぐっすりと眠れて夢が思い出せないのは、
記憶や感情が適性に処理されている証拠。
しかし、起きている時にあまりに強い恐怖感や不安があると、
悪夢となってしまうことがあり、悪夢によって目覚めてしまうと
処理が中断されるので、嫌な記憶や感情が強化されてしまう可能性も・・・
「嫌なことがあった時ほどしっかり寝てほしいです。恐怖感や不安があって寝付けない時は、『ひとまず明日はこれをしよう』と区切り、長く考え込まないことが大事。リラクセーションで気持ちを落ち着けて寝た方が、嫌なことは忘れられますよ。」
※引用:FNN
質の高い睡眠を取ることができれば、
自然と嫌な記憶を忘れることができ、日中のパフォーマンスにも繋がってきそうですね♪♪
では、また明日(^▽^)