【神戸の定番デートスポット】光の芸術「神戸ルミナリエ」に行ってみた
こんばんは、トクトクです（^^）
今回は記念すべき、エンタメ記事【第一号】になります！
最近は街中がイルミネーションに彩られ、
クリスマスの雰囲気がすごく出てきましたよね？
ということは、とうとうあの時期がやってきました！
デートの定番スポット「神戸ルミナリエ」です♪♪
1995年に発生した阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意と復興を願って、
同年にスタートした「神戸ルミナリエ」も、今年で25周年を迎えます。
「夢と光」をテーマに掲げた第一回を始め、
今年も希望のメッセージとなる★美しい光★が神戸の街を彩ります。
25回目のテーマは・・・
『希望の光に導かれて、25年』
今回は「神戸ルミナリエ 2019」の見所を
写真と合わせて簡単にご紹介いたします。
＜神戸ルミナリエの見所＞
①神戸ルミナリエの玄関口「フロントーネ・スパッリエーラ」
→神戸ルミナリエの玄関となる浪花町筋と仲町通の交差点に設置された、最頂部の高さ約22mの巨大な「フロントーネ・スパッリエーラ」が来場者の期待を高めます！
②約270mに連なる光の回廊「ガレリア」
→京町筋から東遊園地にいたる通りに「ガレリア」が設置。今回の特別演出として、第1回に使用していた白熱電球による壁状の作品「メモリアルゾーン」も展開！
③光の聖堂が光のドームに包まれる「パルコ」
→「ガリレア」を抜けて東遊園地に入ると、光の聖堂「カッサ・アルモニカ」が現れます。今年初の取り組みとして、高さ約21mの光のドームで聖堂を包み込み、宮殿のような空間を創造！
④フォトジェニックな小作品も必見「ソロピース」
→東遊園地内に設置された「希望の鐘作品」や「光の小道」など、思わず写真を撮りたくなる小作品も見所満載です！
⑤音楽に合わせて光の壁掛けが点滅「スパッリエーラ」
→東遊園地南側園地の藤棚に沿って光の壁掛けが展開されています。音楽に合わせて点滅するため、躍動感に包まれます！
今回は「神戸ルミナリエ」が開催されて初めての週末だったため、
混雑が激しく、夕方の6時過ぎに会場へ向かった時点で、
なんと約40分待ちの行列・・・
だいたい20時頃から混雑が緩和されてきて、21時頃はほとんど待ち時間が無く入場できそうだったので、20時頃に行くのがオススメです！！
※道路の交通規制とパーキングの満車率が高いため、車で行かれる際はお気を付け下さい。
私の場合は結構待たされましたが、待つ価値は十分あり、
入場料が無料というところも非常に好感が持てます！
ただ、募金がなかなか集まらず赤字が10年以上続いているため、
もしかすると、近いうちに開催されなくなる可能性も・・・
阪神淡路大震災から始まったこの素敵なイベントを終わらせないためにも、
ぜひ皆さん足を運んで、感動された際は募金もしてあげてくださいm(_ _)m
-+-+-+＜神戸ルミナリエの詳細＞-+-+-+
開催期間：12/6（金）〜12/15（日）まで
営業時間：月〜木曜日 18:00〜21:30
金曜日 18:00〜22:00
土曜日 17:00〜22:00
日曜日 17:00〜21:30
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では、また明日(*^▽^*)
